<あとがき>

 

えーい、これで三つ目! でもまだこのお話に決着はついてませんので・・・。

 

それにしても・・・今回ほど血なまぐさい講釈ありまへなんだなぁ・・・。 人殺したり、殺されたり・・・・(いゃあ〜んまいっちんグッ☆)

 

それはさておき、このくだりの前にも彼らのこと載ってましたんで一応補則をば・・・・

我矛羅は、『シャングリ・ラ』のマスター兼、驍の御付役。(その前までは、婀陀那の中間として働いてます)

真沙螺は、主婦業の傍ら、おひぃさんの御付。(唯一異動なかったのは彼女だけ?)

紫苑は、森野家の侍女として働く傍ら、婀陀那の御付に。(何かとくろーありましたでしょうに・・・(-- )゜゜゜

そして、団蔵は、彼らをまとめる『暗部』としての長に・・・。

 

と、まあ・・・・四人とも紆余曲折ありましたけども、今はまぁるくおさまっますので、よろしかろと。

 

 

それで、皆さん気付かれましたぁ?     ソーナンス!

なんと、本編でもあるように、婀陀那が口癖のように行っているあのキーワード、『姐上』って、実はこのときからなんす。

こんなエピソードあったんすねぇ・・・・。  成る程〜〜〜〜ナルホド。

 

 

 

 

も ど ろ