〔アルディナ=フォン=ガラティーナ〕

フレンス・ブルグの“協会”(ギルド)に所属する、『魔術師系ハンター』の一人、「アダナ」の愛称で呼ばれる。

年齢は21歳、髪の色は亜麻色、瞳は左右で異なっている(いわゆる「シンメトリー」)、

ちなみに、左が「エメラルド・グリーン」で、右が「ピジョンブラッド」をしている。(でも、右の方は、前髪を垂らして見えにくくしている。)

性格はいたって明朗活発、単純明快(人によっては“バカ”とも・・・(^フ^;;)、物事をいたって前向きに考える“ポジティブ思考”、

それゆえか、周囲を明るくするため、人には好かれる性分。

扱っている武器は『大剣』、銘を『グラム』という・・・。

 

 

それと、彼女の身には古えの『魔皇』(まおう) ソロン (の魂)が宿っている。

一応彼女は『魔術師系』だが、魔術・体術・剣術、どれをとってもオールマイティーにこなすタイプで、平均的な能力を有する。

(だが、その身に『ソロン』が出てくると全ての能力がup↑する・・・みたいな〜)

 

得意としている術は、自分の体の一部(パーツ)を、斬り分けたときに、

別の魂を宿す(この場合は『ソロン』がそれ・・・)“分け身”(この術は一応彼女のオリジナル)。

この“分け身”最大の利点は、剣術・体術・魔術いづれにしろ、同時に仕掛けることが出来ると言う事

(例えば、剣術&魔術とか、体術&剣術とかね・・・・

それと、異なる性質の魔術や、同程度の威力の魔術を同時詠唱できるのも、この術の強みでもあるのた〜)

 

 

 

 

戻るときはブラウザで・・・

 

 

 

『シンメトリー』・・・この世界では、最も忌み嫌われている存在『魔女』の血統の証・・・。

         (誰かは・・・内緒、しかも、彼女の場合、その身に『ソロン』がいる為、

怒りが頂点に達すると、右目の白い部分が黒く変わってしまうのた〜)

『ソロン』の存在・・・実は、彼女は、過去にミッションに失敗してしまい、一度死に瀕した事があり、

その時に偶然出くわしたのが『ソロン』の魂というわけ。

そこで“契約”を結び、今の彼女がある・・・・という事。