〜69〜 | ![]() |
コメント | 『風さそふ・・・花よりもなお我はまた〜』 有名な句ですね。 ご存知 浅野内匠頭長矩 がその最期に詠んだ、 いわば辞世の句なのであります。 長矩が江戸城松の廊下で、高家吉良上野之介に刃傷を働き、 即日に切腹を仰せつかった頃は、 桜の花もほぼ散っていたとかいなかったとか・・・ 己の人生と散り逝く桜にかけて・・・ 『春の名残を』『いかんとやせん』・・・ さぞかし無念だった事でしょう――― んが、しかぁ〜し! 昼行灯とさえ言われた大石内蔵助が、 その主君の無念を汲み取り、 『赤穂浪士』を率いて吉良低に討ち入ったのは、 余りにも有名なお話なのであります。 |