あ?と?が?き
さぁ〜て―――満を持して出てまいりました、エルムドア大公爵様!
しかし彼は・・・まだ今回のお話しの段階では、状況の静観―――だけに留まっているのです。
ええ・・・静観です、喩えキュクノスと対峙しても、一方的にやられてるだけですから。
(だからそこを、リリアちゃんからあらぬ疑いをかけられてしまいまして―――w)
ですからあれは戦いでもなければ闘争とも云わんの! 大公爵さんが故意に手出しをしないんですから―――
けれどもぉ〜〜?
さて次回は―――?
愈々もって、大公爵さんと魔将との間に決戦のピリオドが打たれます。
それに〜〜・・・気になってるエルムさんの所在も明らかに。