あとがき
今回でようやく七人いた魔将の生き残り・・・二人のうちの一人を片づけた―――っちゅうお話しです。
いや、それよりも〜現在のカルマ残存勢力の内では、最も難敵と云える「三傑」の一人を葬れたのは、ある意味僥倖か・・・と。
だって―――云っちゃ悪いですけど、最後に残っている最後の一人・・・って、云わば偶然に残ってしまった「カス」にも入らない一人ですからねw
(お話しの進行上、そうなっちゃった〜〜ってなわけですけどねw)
とは云え・・・当初描いていたこのお話しのラスとは違ってきました。
けれどもそれが不本意だとは思ってません。
色々お話の内容を練り直していくうちに、辿りつけた結果であり、納得した上での清書でありますから―――
それわそ〜と―――ジュデッカでの状況は以上の通りでしたが、ではもう一つのマディアノでは・・・?
またそれによって―――今回の攻略によって、ある一つの存在の真相が暴かれるのであった・・・