=あとがき=

 

今回のお話は、本格的にラージャ国とのつながりが出始めてきた一話といえるでしょう。

それにしても、タケル君も回りくどいことをしたもんでッす。

 

なぁ〜んか、はじめから云っちゃえばいいのに―――旧友と実弟を、自分の仕えている国まで呼び出しちゃうなんて。

そんなに婀陀那っちとデキてることが〜〜・・・・ってあら?

 今回はそんな話ではないの??

 

これはまた失礼をば―――w

 

そうですね、今回の一話は、婀陀那っち終生の馬獲得のお話しであります。

 

このイキズキという馬がまた飛んだじゃじゃ馬でね〜〜

 

えっ―――? するってと、タケル君てば、ただ馬を紹介するために、

女の子を旧友や実弟の前に出したんではないの??

 

まあ〜〜―――そゆことも 一部 にはあるんですが・・・

それはまた、タケル君の“真の目的”の、ほんの 一部 ザンスからね?w

 

 

 

 

 

 

 

それよか・・・タケルの“真の目的――ってナニ