+あとがき+
ちょっち今回は物悲しいお話―――・・・
それといいますのもね、あのガムラ・マサラという兄妹の騎士は、
こういう登場を想定して、すでに一話目にて書かれたものだったの。
けれども・・・う〜〜ん―――ご立派。
実は、この思惑はある方たちによってなされたことでもあるんですけれど、
その前に、屍体愛好家―――っていたでしょ。
実は、あいつも今回の鍵を握る者の一人。
(それに、もう一つの=禽=も、ね。)
元々カ・ルマにもぐりこんでいる方の、ほんのちょっとした出来心で、
せっかく身体も元に戻っていることだし、それじゃ最期のご奉公に行ってくる?
的なコトで今回のことが仕組まれたかどーだかは、ご本人様に聞くとして、
やはり今回の見せ場は、泣きながら会いたかった―――と、云っていたあの人でしょ。
それはさておき〜〜―――次回は・・・どうやらヒョウさん、まだ命があるようでッス。
・・・と、いうことは〜?
どうやら、また だらだら と、お話しを延ばすということらしい。w