>あとがき<

 

ようやく、今回で一応のピリオドです。

とはいってもこれで<一部完>ではありませんで・・・

このお話しで、一応一つの時代が終わってしまったのだ―――と、こう云いたいのであります。

 

では、次の時代は〜〜?

もうね、このお話しの主人公―――それを考えたら、次に来るのは誰か判ってるわけぢゃござんせんか。w

 

それはそうと―――最期のアレ・・・説話の表題にもありましたけど、

“不透明”―――って・・・誰も、女禍様でさえ判んないんじゃ、特定のしようもないだろ??

いえいえ・・・実はですね―――??w

 

 

―――さて、お時間となりましたが・・・次回は?

実は、次回からフ国が滅亡していく様を描きます。

(今回のは、ただ代表者である王が亡くなってからの、お葬式をやりましたよ〜という流れだけ。)

 

そして、ゆくゆくは―――まあ、ヒョウさんの望み通りとなってしまうわけやけどね・・・

 

 

 

 

 

 

 

ところであの歌声の主は??