OあとがきO
今回も内容としてはほのぼのしちゃってます―――ええ・・・ほのぼの・・・
≪三節≫での少年少女のやり取りは、〔Saga編〕のヤマ場みたいなものでして、
書いちゃってるこっちとしても、ついほほが緩みがちになろうというもの。
―――ですけれどねぇ・・・ある意味今回のお話しは、
カレンちゃんの〔リベンジマッチ〕なのであ〜りまして、
このお話の後半から、次回のお話の前半まで、ほぼノントップ―――
ラゼッタがある状態になってしまって幕引きとなるのですが、
ある意味、今回と前回のことの成り行きで、カレンちゃんがこっちの仲間〜〜となるのでしから、
あながち悪い展開ではないかも〜〜―――
でも、それだったら、ラゼッタちゃん次回で途中リタイア―――?
いえいえ・・・後の世に、ヱリヤちゃんとキリエっちが、ど〜なってるのかを考えれば・・・