-あとがき~
さても―――今回より、ウィドウたちとの衝突が明らかとなってくる一話なのですよ。
しかも、のっけからラゼッタちゃんとビューネイが・・・と、云う、
いわば屈指の好カードが組まれているわけなのでして~
それはもお~目が離せない―――って云ったところですかにゃ。
それはそうと、ラゼッタちゃんは、あの結果だけを見て見れは―――惜敗・・・
まあ、勝ち負けの区別で云っちゃいますと、敗北してしまいます。
けれどもですね~~―――これがいわば布石ともなって、
いいお話になってくるんだ・・・これがな。w
さても―――次回からようやく女禍様が復帰と相成るわけなのですが、
戻ってみれば、ラゼッタちゃんがカレンちゃんになってるわけですし―――・・・
女:あれ?ラゼッタ―――いつからそんなに大きくなった?
マ:いや~~そうじゃなくてぇ―――あいつったら、相手にとっつかまったんだってさぁ。
女:・・・ふぅ~ん、ところで―――ラゼッタって、こんなんだったっけ?
マ:いやぁ~~だからさぁ―――・・・
ブ:(他人の話を聞けよ・・・)
カ:私―――こんなところでやってかなくちゃいけないの??
ブ:―――そうだよ・・・。
まったく、ラゼッタのヤツめ―――今頃は・・・
ラ:ねぇ~~ちょっと、まだぁ―――?
ビ:ははっ・・・ただ今―――
ラ:もう・・・ナニやっても愚図なんだから―――
(ごく・・)ぶっへ―――! にっがぁ~~い・・・なんてもの持ってくるのよっ!!この役立たず―――!!
ビ:ああ~ッ・・・お、お戯れを・・・!!
ブ:―――なんてなことになってるかも・・・な。
―――以上、ブリちゃんのアリエナ~イ妄想のお時間でした。w