−あとがき=
今回のお話しは、期せずして―――お互いがお互いを認識しあう・・・って、そういうお話しです。
しかも この頃 は、逆の立場で―――って、どうにも意味深なことを云っておりますが、
それは女禍様とヱニグマさんの、お互いが持っている特性でそうなっているの。
(だから引き合わせないように努力してても、結局は無駄だったわけよ)
―――で・・・この特性はまだこの時点では語られてはいませんが、それは二人に関しても重要なだけにそう軽々しくはねぇ〜
・・・って、誰ね! いつもは喋りたいのにウズウズしてる―――って云うのは!w
しかし・・・とはいっても重要は重要ですから、真相はまだまだ話すわけには行きませんので・・・
さて―――次回は? 今までは水面下で蠢いていたヱニグマさんではありましたが、
今回のこともあり、これ見よがしに活動を活発化してきちゃいまして―――そのまづ手始めに、あいつをどうにかしちゃおう〜だなんて・・・
意外と大胆なのネン―――ヱニグマさんw