「あとがき」
ほほ〜〜―――い♪ 今回でこの『補章』も、8回目を向かえちゃいました〜〜―――。
んで、今回のお話は、いわば敵さん側・・・カ・ルマにいるあの三人、カインさんにギャラハットさん、そしてヒヅメちゃんな〜のた。
しかもみて分かるように、この三人の役どころはとても苦しい立場の上でのことが多いんです。
(特に今回は最たるもので・・・ ^^;;)
だって、そりゃそうだろ〜〜―――曲がりなりにも、生まれ故郷の国を攻め立てる・・・ってねえ、
よほどその国にいい思い出がないか、余程の冷血漢なのか―――・・・とても人間性が疑われるもンなのデス。
しかし―――そこで大活躍するのはカイン、伊達にタケルと肩を並べられる策士じゃないぜ!!
まあ・・・それは、今回は向こうからの抵抗が無きに等しかったからいえたんだけどね・・・
だからあそこで、――自分の馘を持って帰ってみる?――って、ギャラハットさんにいえたのよ。
〜〜―――と、まあ・・・この後も続けてもいいんだけど、余りにも湿っぽくなっちゃいそうだからパス。w
んで〜〜・・・実はこのあとが存在するんです。
でもね?クー・ナでのお話しはこれで打ち切り、また新たな展開―――つか、これとほぼ似たような話しが連続して起こっちゃったわけ。
しかも、お話しの部隊はクー・ナの南にあるハイネス・ブルグ・・・・
と、いうことはぁ〜〜―――? そう!ワシの お気に のリリアちゃんがいるところ。w
でも、次回のお話の主人公はイセリアちゃんなんだな?w
なぁ〜んか、ちょっと残念―――と、思っていましたら〜?
なんだか、あれよあれよという間に話が進んで行っちゃってて、たぁ〜いヘンなことになっちゃうんだって!!
えっ―――じゃあ・・・どんな大変な眼にあっちゃうのかというと・・・
それは見てのお愉しみ――――てなことで・・・