(105章)

 

 

【サヤの横である言葉をつぶやくセシル】

そんな―――まさか・・・今の時代に私のことを知る人間ていないはずなのに・・・

なのに、どうしてこいつは私のこと―――右将軍だと知っている・・・

 

とどのつまり―――サヤは、自分のことを知らないであろうとされた現代を生きる人間(セシル)から、

自分が本当は何者なのかを知っているようなことを仄めかされ、手を滑らせてしまったのです。

 

けれどもどうしてそのことをその人間が知ってしまっているのかは確証が持てない・・・

もしかすると自分の聞き間違いかもしれない―――そう云うところが≪一節≫のサヤ自身の言葉に表れている。

 

 

【セシルの胸に秘める思い】

おそらくセシルは真実を知ってしまって、どうして堂々と自分たちと戦ってくれないのか―――と、質そうとしたに違いはなかった。

それにこうしたことはすでに西部方面では済まされており、その人の准将だった虎髯将も納得した上で、その人のことを庇っていたモノだったのです。

 

ではなぜキリエにサヤは今まで隠し通してきたのか―――それは自分たちがお仕えする人がそうしていいとはしなかったから。

 

 

【依然空位の四つの将軍職】

まあ・・・この、 驃騎 車騎 左 右 ・・・って、まさに今回取り沙汰されてる人たちだからね、

しかも、人外の者が自分の上官―――と云う気分はどんなものだろうか・・・

それは得てして彼女たちが昔から感じてきたことではなかっただろうか。

 

 

【微笑ましい光景】

前線での厳しい出来事とはよそに―――この二人は温泉を満喫してござっさるようでw(しかもコント付きでww)

これを見ても判るようにここら辺がお話しの息抜き―――ワシも楽しませてお話し作らせてもらってるのが判るかと思うんですが、

これを過ぎちゃうと〜〜ちょっち厳しい展開が続くので、そこら辺は大目に見てほしい―――と云うのが本音だったりw

 

 

【エルムさんの注文したサジ】

まあ・・・この後の展開見れば分かってもらえると思うんですが―――

早い話が 天然物のウナギ だと云うこと―――

だからね・・・あの後梅干し食べたから・・・・なんですよ。w

 

 

【誰かさんが作った高額請求書に顔をしかめる・・・】

これは女禍様なのですが、あの人もエルムさんを招く―――と云う事はこう云う事もある・・・と、覚悟をしていたようで、

それでもお国の金庫からそれを払うわけにはいかず、泣く泣く自分の財布からそれを払ったのでした―――(とは云ってもその財布はアヱカのなんですけど・・・ね)

 

 

 

 

 

 

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