〔二十章〕
【兵の練度を上げるよう、キリエに通達した女禍様】
元々、皇・女禍は、争いは好まなかった――――の、ですが、(→兵の二割を削減参照)
それでは、この指令の出し方は間違いなのでは? と、思いがちになるのですが・・・
実はそうではなく、州の民を護るという、最低限の自衛の手段である・・・と、いうことを勘違いのなきよう。
【≪一節≫で語られた、往時の女禍様のお酒のお相手】
以前にもあったように、女禍様は『上戸』であり、お酒には滅法強かったことが伺える。
―――で、しかも、この方にお酒を教えたのも、実の姉であり、
どうもこの時の“失敗談”のお相手も、同一人物である事が伺える。
(もう少し突っ込んだお話をすると、この“失敗談”の時に、女禍様と実の姉共々、ある人に怒られたようなのですが・・・
この“ある人”も、女禍様の実の姉であり、お相手をしていた人の実の妹でもあるということ。)(ややこしい? ^^;;)
【虎鬚(こぜん)将軍】
ガク州司馬にして、『一騎当千』の武を誇れる猛将。
六尺四寸(約192cm)の、堂々たる風貌に、その顎にはまるで虎のような鬚を蓄えている。
それゆえに付けられた綽名が『虎鬚』。
その手には重さ八十斤(約48kg)、長さ一丈(約3m)の『二又蛇矛』“双顎”を振るう。
【キリエが彼の者に見た、自分と自分の主に似たモノ】
まァ―――いわゆるところの『闘志』というやつですね。
でも、ここでいう『自分の主』とは、実は女禍様ではなく、『お方様』のこと。
【相反する矛盾点】
この事とは、元・ガク州牧に嫌疑をかけている反面、心配をしてやっているということ。
【一顧】
まァ・・・このときはお約束と申しましょうか―――(苦笑)
今のここにも使われているように、たった一回で抱えられると思ったら大間違い!(笑)
――――な、ワケでありまして・・・
デモですね、皆さんが思っているように、『三顧』ではありませんので、念のため・・・・