<38章>
【今回のお話しの流れ】
みていて知っている人にはよい笑いの種に。
『◎国志』での、鳳趨先生の、かの有名なやり取りがそう。
【気になる州丞の動静】
まずは―――日中でも高鼾(たかいびき)を掻いて寝ている。
そのほか、目を開けているときには、酒をのんでいる。
―――が、そのほかには・・・姿をくらまし、人知れず何者かと会っている・・・。
この何者か―――というのが、実は『禽』たちで、
彼女達が仕入れてきた、正確性・信憑性の高い情報を、その時に取り入れていた―――と、いうこと。
その後は、よろしくまた寝そべっていたようで―――
でも、その事実があるのなら、目を瞑っての瞑想の間に、策を練っている―――と、いう捉え方も。