|55章|
【メイドの格好をしていた存在】
≪二節≫のサヤの紹介にて、『本当は死ぬほど恥ずかしいらしい』とあるのは、実際にそうだから。
では、ナゼにそういう格好(萌え娘)をしなければならなかったか・・・
その背景には、サヤの保護者の趣味とかが、ふんだんに表れていたとはいえなくはないだろうか?
しかもこの手とかを使ってこれまでの間、人間の目をくらまし続けていたと鑑みてみれば・・・
【≪二節≫での、あの後のやり取り・・・】
ホントは、本編に入れるつもりでいたのですよ・・・これ―――
ではちょっと見ていただきましょう。
ヒ:あ〜〜いて・・・不意打ちとはいえ、いいもんもらっちまったなぁ〜〜。
サ:あったりめーだろ―――が、バカ。
ヒ:う゛を゛っ?! な―――なんであんた・・・
サ:っっ―――たく、仕様がねぇやっちゃなぁ〜〜。
お前、もう少しであたしの秘密喋ろうとしてたろうが。
あんましよくねぇ〜ぞ?他人の秘密をべらべらと喋るようなこっちゃ・・・。
ヒ:いやっ―――でも、あん時とは姿違うしさぁ〜〜・・・
サ:(ケッ――)あたしゃ、こんなハズいカッコウ好きでやってんぢゃねえんだよ!!
謎:しかし―――その格好、意外とよく似合っている・・・と、左将軍様も仰っておられましたよ。
ヒ:はあ゛?? ・・・あんた―――誰?(つか、いつの間に・・・)
サ:あ゛あ゛ン―――?!# おい、マダラ・・・あたしにケンカ売ろうってかい!#
マ:いえいえ―――私は事実を申し上げただけですよ、子爵様。
サ:・・・ちぇっ―――あ〜〜あ、全くソンな役回りだよなぁ〜〜。
お館様でさえああでなけりゃ・・・
ヒ:(一体ナニさっきから言ってんだ?この二人・・・
『左将軍』に『子爵』・・・それに、『お館さま』―――って・・・)
マ:(・・・とは云え、今の世にお館さまを知るヒューマンも、一人としていないとは思うのですが・・・)
―――てな件を入れる予定だったのですが、あまりに関係ありませなんだので、
転じてここに載せる事にしたわけなのです。
【≪三節≫のあの件】
ンフフフ―――・・・もはや頭の良い方ならうすうすは感づいてらっしゃるでしょうが・・・
あの≪劇場版≫の、(そのままではありませぬが・・・)いい場面をちょいと拝借―――w
だってぇ〜助けにお水をあげたのは男の子ではありませんしぃ〜
第一大人を連れてきてはいませんでしたモンね? 『なぁ〜ク●●●・・・』
【アヱカが行使したチカラ】
まあ〜これこそが、女禍様の持ち物である『カレイドクレスト』と『シャクラディア』を行使した際に現れるといわれたものですよ。
その理由とかは注釈に書いていますので、それを参照のこと。
【たとえ敵であったとしても助けたか・・・】
それは愚問というものでしょう。
これまでにアヱカという存在がどのようにこのお話の中で書かれているか、それを見直してみるべき。
【また一つ勉強をしたホウ君】
まあ〜〜これはですね、アヱカとの野外授業なんかではなくて、
不意に・・・とは言っても、目にしてしまったアヱカの不思議な力のことを、この後誰にも言わなかった・・・ってことよ。
幼いながらも感じてしまったんでしょうね、いってもいいことといってはならないことの区別を―――
そのことが判っただけでも合格点ですよ。
【本当はヤノーピルの所在を突き止めていた=鵺=】
でも・・・そこをあえて追わなかったというのは、主であるアヱカからの下知がなかったから。
ユミエさんもホウ君と同じように、アヱカの不思議の力を見て驚いた面もあったろうケド、
そこはホウ君より大人でもあったので、より節度ある態度でアヱカに接する事ができた・・・と、いう一場面でもある。