『62章』
【危機を救い給うた者】
ここ、ラー・ジャの国でも、国が侵される時に救ってくれた者がいた・・・
しかし―――その者は、今回攻め入っているカ・ルマと同じく、魔物の類であったという・・・
そう―――“蒼い龍”に半身を同化させた女性の騎士・・・
彼らが、ハイランダーのことを認識させていくのは、まだこの先の事である・・・
【≪二節≫のアレ】
もはや漫才〜〜―――とも取れなくはないのですが・・・(苦笑)
それにしても、なんだかちょっぴり残念そうにしてたキリエちゃん――――あんた本音はどっちなの?(苦笑)
【≪三節≫で、女禍様は誰に言い聞かせてやっていたのか】
これは“現在”となっては偉く難しい話になるのですが・・・
それといいますのも―――このお話しを作っていた段階では、あそこは単純に『アヱカに』で済ませていたんだろうケド・・・
それが、“現在”ともなってくると、少々そのときよりカは妄想が進みまして―――(苦笑)
あの言葉の裏には色んな含みがある・・・ってことなのですよ。(今回はそこんとこで勘弁してください。)
【夢見るゼシカ】
もうここは笑うところですね。
人間と異種族が交流を深める―――そんないい場面ではあるのだけれど、
母の形見の書物を読んで、その傾向のあったゼシカにとっては、(例え翼が黒くても)レイヴンが『きゅーぴっと様』に見えたのですよ。
しかも・・・気を回しすぎて一人だけ浮いてた女禍様がなんとも哀れで、ちょっぴり可愛いと思える一場面なのデスタ。
【ゼシカの母が残していた“旧い書物”】
背に翼を持てる神聖なる存在―――『天使』の事を事細かに書いたと思われる書物・・・
それは、もしかしなくても『聖書』でなくて、なんであろうか。
【女禍様が過去に描いていた青写真】
それこそが種族の壁を越えた交流であり、このことの詳細は現在同時進行中でもある『あるお話』に書かれていることなので、
ここでは割愛させていただく。
【その当時、その理想を拒絶した“生物”】
それが、自分たちより優れた種族などいない・・・と、信じて已まない『人間』という種族である。
彼らは知らない・・・自分たちより高度な文明を持つ『知的生命体』のことなど―――・・・
だからこそ、『自分たちが一番だ』と思えるのです。
【サ・ライの『ミトラ』】
かの存在は、気の遠くなるような過去に≪マハトマ≫なる教えを確立し、広めた存在である・・・と、言う。
しかし、この記述にもあるように、その存在自体がいたのはかなりな昔のことなのではありますが、
それを知っているという女禍様も―――?
実はこのことは、この項の【≪三節≫で、女禍様は誰に言い聞かせてやっていたのか】や、
【女禍様が過去に描いていた青写真】にも非常に関わりが深くなってくる事でもありますので、
ここでは割愛させていただく事になります。