『98章』
【この当時の官職“少府”】
作中の説明にもあったことから、国の財産管理を行うのがこの官職の実務。
本来は皇帝や宮中の衣装や宝物、珍しい料理などの管理を司っていたと考えられる。
<九卿>の一つにも数えられていたようで、高官だったようではある。
三品官。
【ではその高官職をなぜ元王族に譲ったか・・・】
そこはそれ―――アヱカも女禍様も彼らのことは不憫だった様に思っていたらしく、
何らかの形で報いようとは思っていたようではある。
だから女禍様は、リジュを少府に、ホウも大学に推薦するなど気を遣っていたようではある。