≦28章≧

 

 

【アベルの目の前にいた人物】

とはいっても、お話しを読み進んでいくうちにヱニグマであることは判っただろうと思う。

けれどもどうして彼女がアベルの前に―――それに、アベルもたやすくヱニグマの誘いに・・・?

 

このことにはあらゆることが交錯しているのでして―――

ヱニグマにしてみれば、人員の補充に・・・

アベルにしてみれば、講習会においてウィドウの危険性を知っているはずなのに・・・

 

でも、アベルの行動には、穿った価値観さえなければ自分がやつらを―――と、息巻いていたコトに変わりはなかっただろうが、

なにもいきなりラスボスレベルと対峙しなくても―――・・・

 

けれど、このことにより彼らは約100万年間無駄ない境を繰り広げていくこととなるのです。

 

 

 

 

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