≫7章≪
【ジィルガが行使したモノ】
もはや“本篇”では、『大公爵』も使っているというあの“術式”のこと。
このときまでは、未だ見発表で、完成度がどの程度か判らないでいたものなのですが・・・・
なんとも皮肉にも、その“被験体”が自分が溺愛する妹の変わり果てた姿だったとは・・・
【ソレイユ艦長席に居座っていたもう一人の姉】
しかも・・・足の爪切りを行っていながら〜〜とは・・・
いや、もう―――無条件に白旗ですな、これは・・・
そんな鷹揚な態度であるのもさながらに―――ズバズバとなんとも痛いお言葉を投げかけられるのだから・・・
だから、いくつになっても、妹たちはこの人に頭が上がらないのです。
【重症人にこの仕打ち!!】
―――とは、まぁ・・・この方も茶目っ気たっぷりでしたから、
真ん中の妹が、なにを企んでこんなご大層な芝居まで打って〜〜―――と、したのを、
まさに爆笑オンパレードで見破っていくのですが・・・
それにしても、あのえげつない最後の攻撃は、さすがのジィルガさんも『こりゃ逃げなきゃヤバイ』と思ったんでしようか・・・
実にいい反応をして逃げちゃって―――まあ、それが、またも女禍様のお怒りを買うことになったのですが・・・
【まさに70‘年代には涙モノのセリフの数々】
ガラティア様のセリフに隠されている数々の名言―――
さぁ〜〜分かっている人たちだけ。こっそりと爆笑しませう!!(笑)
【では、なぜもう一度女禍様が【禍神】になってしまたか】
一つ訂正――――【禍神】ではありませんよね、ただそれに順ずるほど『激しく怒っていた』というだけ。
それはそうでしょう、自分が本気で心配をしているのに、当の本人たちは自分の唇を奪うだの〜〜――奪わないの〜〜―――だの・・
では、このやりきれない気持ちはどこにやったら??!
しかも、この作品はシリアスなんだから!もうちょっとマジメにやって!!
―――と、いう女禍様の心の叫びが・・・聞こえてきません?
――――ところで・・・シリアスってなに? ←うっさい、黙れw