『補章10』
【今回のお話し】
ええ〜〜―――と・・・実をいうと、今回のこのお話は「あとがき」にもありましたように、
その内容はえてして大勢の人に認められるべきのものではなかったの。
(どのくらい〜〜―――って、書いたワシ本人でさえ、あとに読んでて引いてしまったくらい どろどろ としたものw
だからといってサイト中を 粗さがし しないよ〜に。w)
でも、書かれてあることはあとあとのお話に、とても重要なものであるため、
そこのところだけかいつまんで“編集”―――
やっとこさ皆が見れる程度にしたものだとさ。w
【今回特別友情出演したヒヅメちゃん】
――――・・・・まあ〜〜変装できるのは“忍者”・・・
それでいて『禽』のほかに達者な“忍”っていえばこの人しか思いつかなかったから。
【不思議な“縁”】
この“外道畜生”なドズルを初め、カ・ルマの監査の騎士に扮したタケル・・・そして虜囚の婀陀那―――
と、一見関係はなくはない三人なんですが・・・・
実は、タケル本人の口から、ドズルの父であった者を殺害したとの供述が―――・・・
そう、とどのつまり、“関係のない三人”ではなく、
ドズル・タケル・婀陀那は『ハンザ高原』をさかいに“縁”が生じていたということになる。
まあ―――早い話し、元はといえばアヱカが収監され、宜しくカ・ルマまで移送されていたのを、
婀陀那とタケルの手によって阻まれた―――と、云うこと。
【婀陀那の一番に畏れていたモノ・・・】
それは、ドズルやその配下の騎士による“凌辱”にも似た拷問――――ではなく・・・
その傍らにいた監査の騎士からによる、鋭くも凄まじいまでの殺気に中(あ)てられていた―――と、云う事。
つまり・・・今。自分が目線を逸らせると、容赦なく刃が飛んできて自分の命を絶つに違いない―――
しかし・・・それは杞憂に終わるのですが―――・・・
【“鵺”の啼く夜は・・・恐ろしい―――】
昔にあった、懐かしの邦画のキャッチコピーを思い出しそうですが・・・ww
とどのつまり、もう準備万端整いましたよ―――というのを主に知らせていたユミエさん。
【刃の莫き名刀】
それすなわち―――『緋刀・貮蓮』と伝う。
正常な状態では『剣の鞘』・・・ヘタをすると単なる棒切れくらいにしか見えないそれも、
ひとたび持ち主の気に触れると、たちまち反応をし・・・柄の両端から光の刃が出てくるという仕組み。
しかもその光の刃は、この世にある全ての万物を須らく“一刀両断”出来うるものだと伝う。
それが例え・・・目に見えない物体だとか、高次元の生命体であっても・・・
【タケルの正体を知る婀陀那】
今・・・自分を助けた男が、どこに所属して誰を主に仰いでいるのか―――
そのことだけでも驚いたのに『緋刀・貮蓮』に『清廉の騎士』とは――――・・・・
しかもこの男は、自分の寂しさを見抜いた唯一の人であり、また今回も―――・・・・
と、いうことはぁ〜?