〔補章U−2〕

 

【サ・ライ】

ガルバディア大陸中央より、南西に位置する“列強”の一つ。

(ちなみに、この国の真北には“ラージャ”が存在する。)

 

『マハ・トマ』という宗教を国教に抱き、政治活動より、むしろ布教・施教活動が熱心な国。

何でも、御ン年5,000歳を越える者が、この国の元首&教主だという。

 

 

【マハ・トマ】

『サ・ライ』の国教。

 

『非戦・非暴力』をスローガンに掲げるこの宗教は、一見すると大変すばらしく、尊い教えのように感ずるが、

ヱリヤも言っていたように、この教えが創始されたのは、7万年前だという事、

 

そう、つまり・・・良い言い方をすると『永世中立』、悪い言い方をすれば、『どっちつかず』である・・・・と、いうこと。

 

それを証拠に、皇・女禍の檄にも応じず、ただひたすら“中立”を護り、

現在(いま)を於いても、当時からの皇の臣下から、散々イヤミを言われたのは、痛恨の極み。

 

 

【ナユタ=ディーヴァ=シルメリア】

『サ・ライ』国主であり、『マハ・トマ』の教主でもあるお方。

 

但し、今作中を見る限りでは“人間”ではなく、“ハイ・エルフ”であることが判明。

(それゆえに5,000年を生き続けることが出来たということ。)

 

性質は温厚で穏やかそのもの、普段でも“怒る”と、いうことはなく、いつもにこやかな笑顔をたたえている。

(とはいえ・・・今回のは、ヱリヤに挑発され(?)珍しくも怒ったようではあるが??)

 

 

【ハイ・エルフ】

『人間』よりも、高度な霊的因子を持ち合わせる『エルフ』の上位種。

 

ぱっと見では、どちらが男で女か判らないほど中性的。

(ちなみにナユタ様は? それは読者様のご想像通りに ^−^)

 

 

【シャルナに来ていたヱリヤ】

まぁ・・・早い話が、何もイヤミを言いに来たのではなく、ある意味クギを挿すといったところ。

 

つまりは“ご先祖はああだったが、君達はどうするのか”と、いうこと。

(受け取られ方を誤ると“脅迫”にも似たり・・・・の、ような(汗))

 

ちなみに『シャルナ』は、サ・ライの首都。

 

 

 

【シズネ=アン=レーゼ】

この人が今回の禽、『白雉』。

 

本来ならこの話は、この人がメインのはずなのだが・・・・

大した人二人が出てきてしまったために、ユミエと共に、今回はちょい役で終わることに。

 

でも、それでわ余りにもかわいそうなので――――・・・・

髪の色は白に近い水色、瞳は青・・・・と、言いたいところなんだけど、

実はシズネさん、視力が薄いので、ずっと目を瞑ったままなのです。(今回のトップ絵参照)

 

性格は物腰穏やかで、人当たりも良い25歳。(ただし、諜報員なのでご用心☆)

 

得意としている武器は『呪符』。(←ほらね)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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