あとがき

 

え~今回のお話しは―――まぁ~要は、ミリヤちゃんと、ユリアさんの、「腹の探り合い」・・・とでも申しましょうかw

 

まぁ~とは言えね・・・w

そうなってもおかしくない展開を、これまでにしてきましたもんで―――

それに~・・・ワシとしては、ミリヤちゃんとユリアさん・・・結構仲良くなる設定だったんだけどなぁ~~ww

 

ええ!そりゃもう・・・打ち解け会い過ぎて、ユリアさん―――あんた、ジョカリーヌさんと「アレロパシー」じゃなかったの?

・・・と、云う事実を忘れてしまいそうなくらいに―――ww

 

と~ころがぎッちょンw

なんとも、お話しを進めて行く毎に、険悪に・・・w

 

そりゃ・・・まあ~・・・仕方がないわいねぇ~w

一方のミリヤちゃんは、「悪」を取り締まる側―――(警察機構ではないですが・・・)

一方のユリアさんは、元は「悪」でしたが、それが必ずしも、現在に活かされているわけではない・・・

とは云え、ミリヤちゃんとの間に、誤解を生じさせる行動ばっかし起こしちゃ・・・ミリヤちゃんも、黙っては置かれないようでして―――w

 

 

それはそうと、もう一つの事態も動いていたのですよ。

その事態と云うのが・・・「天帝不在の疑惑」―――これなんですよね。

 

この事実を、ユリアさんがどの経緯で・・・と、云うか、ガラティアさんを盟主に仰いでいる時点で、耳に栓をしてても、否応なく入ってきますようで・・・w

その事実を知っている上で~前回・・・謎の少年を見た途端―――「・・・マヂで?」と云う、一般人にでも判り易いリアクションを取って、

そこをミリヤちゃんに見咎められていた~と、云うのが、前回の後半から、今回のお話しの(くだり)なのでありますよぃ。

 

その事を知ってか知らずか・・・またしても、重要なやり取りを、今回のラスでやってますけど・・・

果たして―――? リリアちゃんの記憶・・・元に戻るんのかい??

 

 

 

 

そうならないと、これからのお話し・・・進めようがないってのw