あとがき
今回のお話しは〜二面性―――
一方では、「マグレヴ」側のルリさんやセシルの心情を描いていると共に・・・
またその一方では、「ナオミ」を創ったと云う、ルーシアちゃんの思惑もありましたり・・・
様々なんですが―――
まあ〜今回に限っては、ルリさんの能力の方が際立っていたのではないかとww
それと云いますのもですね〜〜
ルーシアちゃんも語っている通り、自分の才能を自覚してた彼女は・・・
と、云いますか―――「死せる賢者」の皆さま方は、全員「そう」なのではありますが・・・w
自分の「作品」に、絶対の自信があったと―――w
それを、ルリさんは自分の使い勝手がいいように、「ナオミ」を改造したんだ・・・とw
しかも〜〜ですね・・・
今回、「万が一」―――とも云える、システムの初期化ボタンを押した途端・・・
実はそれが、今回のお話しの「ラスの部分」だったり〜w
それよりも・・・「悪口」を云われた、「あの人」の事を心配すべき・・・