あとがき
まあ〜なんといいますかね・・・このシリーズ、もちっとスケールがでかくなるモノと思ってたのですが・・・
なんか今回の件でちっさく収まってしまいました〜ww
けどですね、実は今回のお話し、設定からして大幅変更した有り様で―――
それと云いますのもですね・・・今回の『テレジア』の設定―――
元はと云えば、あの「レヴェッカ」さんと同じ業界の人・・・つまりは「ヤクザ屋」だったんですが―――
その辺の件は、一度やってるだけに、同じ風な味付けになってまして・・・w
そこで急遽ひねり出したのが、「ヤクザ屋」と対抗にある「警察組織」でして・・・
そしたらね〜バンバンと出てくるわけよ―――w
その辺の「不都合」やら「不具合」がwww
その最たるモノが〜「ディーヴァ」であったり―――「ジルさんの端末」であったり〜と、いうわけなんですよw
あり〜〜? したらなんで―――・・・
自分が未来に不利になると判ってて? この二つの存在を見過ごしてたの〜?
・・・そうなってきますわいね―――w
まあ〜そこで、苦しいながらも捻りだした「言い訳」が―――・・・
明確な理由なく、その二つの存在を処分してしまった時、一番疑われるのは誰ぞや・・・?
ようするに―――「地下施設」にある「ジルさんの端末」は、その組織・・・いわゆるUP長官「しか」立ち入れませんで、
そんな制限ある処のモノが、急に消失しちゃったら―――ねえ??w
つまり・・・そうしたかったけど、周りの目とかあったがため、中々できなかったわけよ。
そうした時に―――色々な根回しが終了したよ〜と、レイアさんからの報せが・・・
でも―――・・・直後に、あの「広島弁」ですものww
「色々な根回し」終わってたのは、なにも「七人の魔女」だけじゃなかった・・・てなことよww