あとがき

 

まあ~今回は、「インターバル」的なお話し・・・

と云うより、最後の方で「カミング・アウチ」あったり~の・・・w

中々気の抜けない作り込みをしておりまつ―――ww

 

しかしまあ~~なんと云いますか・・・

ここに来てリリアちゃん―――なんとも~な、諦めムードを醸してると云うか・・・

 

うん―――実を云いますとね、リリアちゃんは、「ラスボス」の正体を知っているんです。

 

で~~その「最終決戦」をまえに―――英気を養う・・・と、云いますべきか・・・でもこれでは「美談」なんですよね~~w

だけど、諸々の真意が見えかけてきた処で、リリアちゃんの態度を今一度見直すと~~?

 

「いや、お前・・・本当は楽したいだけなんじゃないのか??」

 

―――と、まあ・・・これがスターシアさんの言い分だったりしたわけなんでして~w

だからあそこでの「注釈」には、「その真意は、リリア本人でしか判らない」と銘打ったわけなのよww

 

ま―――そこんところは想像してみてちょw

 

 

 

 

 

こうして彼女は、時代の荒波に揉まれて行ったのです・・・w