＜�V＞

 

 

〔すると―――　その時突然―――！！〕

 

 

―――そんな事は、ありませんよ―――

 

ア：（えっ？！あ・・・アレ？？）なぁ・・・エリア？　お前、今、何か言ったかい？

エ：え？私です？　いいえ、何も・・・・

 

ア：ふぅん―――　それじゃあ、空耳か何かなのかねぇ？

　　いや―――　でも―――　確かに、エリアくらいの、ちびっこい子の声が、聞こえたんだけっどもなぁ〜〜・・・

 

エ：そ、それはおかしいですわね―――・・・

 

へ：・・・・。（―▽―ｌｌ；；）

グ：・・・・。（―_― ）

キ：（＾−＾ ）〜♪

 

 

〔あ―――・・・あれ？？〕

 

 

エ：（ふぅ）ねえ？ジョカリーヌ・・・あなた、ここにも、妖魎の者を配置しているのじゃなくて？

 

ジ：なんと・・・・これは異な事を。

　　そもそもここは、妾のプライベートな場所なのですぞ？　それを・・・ナゼに斯様な者達を、置いておかれましょうや―――？！

 

エ：それも―――　そうですわよね・・・・

　　でも・・・この二人（ヘカテとグルカ）が来てから、少し　淫気　が増したように感じられるのだけれど―――・・・

 

ジ：淫気が？？　これはまた・・・・面妖な事を―――・・・・

 

 

ア：・・・・。（―▽―；；；）

ヱ：・・・・。（＝ｘ＝ｌｌ；；）

グ：・・・・。（―_― ）

キ：☆―――＼（＞▽＜ ）＞〜♪

 

ヘ：あっ・・・あのぉ〜〜・・・皆さん？

ヱ：はい・・・・どうかしたんですか？ヘカテさん・・・・（＝フ＝ｌｌ）

 

ヘ：（ヱ・・・ヱルムさん・・・・）あの・・・要らぬ事を申して悪いのですが・・・

　　今日私は、団長と共に、ここに来たのですけど・・・・

 

ア：ヘぇ？　“団長”・・・って、あの　ド変態　の？！！

 

ヱ：（“ド”変態・・・・って・・・）（ヒク）

 

 

キ：あぁっらぁ―――！　いやっだぁ―――！　そぉんなに褒めなくっても、よろっすぃ〜んですのよぉ〜！！

 

エ：（だれも、褒めとりゃせん―――！　ちゅう〜のにい゛っ！＃）

 

―――スミマセン、あえて視界から外してました―――

 

グ：・・・・。（―_― ）゛゛

へ：あの・・・副団長・・・・あんた、なに知らん顔、決めこんでるんですか・・・・＃

 

グ：ぅん？　知らぬ・・・・それがしは、何も見てはおらぬでな―――・・・・

へ：そんなっ！　無責任なセリフを吐く前に・・・・アレをどーにかしてくださいよっ！＃＃

 

 

〔ソ―――　ダッタンデス。

 

じ・つ・は・・・・ここで一つ訂正をかまさなければならないことが・・・・

 

それは？と、いいますと、先程、ここには　　『紅焔』のメンバーが二人・・・　　と、していたのですが・・・・

実は、三人だったんです―――！

 

では？　ナゼに一人足りない状態で、進行していったか――――と、いいますと・・・・〕

 

 

キ：（チッチッチッ・・・）そぉ―――んなことよりもぉ。

　　先程から傍耳を立てて聞いていましたら、あなた方―――ジョカリーヌさんしか、人がいない―――という風にしか聞こえませんでしたけれども？

 

 

ア：・・・・。（▼▼ｌｌ；；）

ヱ：・・・・。（▼�W▼＃）

へ：あ・・・あんにョお〜〜・・・だ、団長？？（＾フ＾；；Ａ）

 

 

キ：（フフん―――）誰か・・・もうお一人、忘れているのではなくて？

　　（チッチッ・・・）その人の事を、はや忘れてしまった・・・と、いうのでしたら、それこそかはひそうというものですわよ？

　　だぁいたいですね・・・・

 

どゲシぃ――――☆

 

キ：あ〜〜――――いったた・・・・ンもぅ―――！ナニをするというのですの？！

　　この私は、あなた方の無知なるところ・・・・あっ、ヱルム様は別ですよぉ〜〜？♡　　―――を、ご指摘いたしたまでの事、

 

　　それを・・・・まったくもって失礼しちゃうわよね、そうよねぇ〜〜〜リントハイム♡

 

エ：（こっちにふんな―――！　バガ―――！！）（〒ブ〒＃＃）

 

ア：（ムッか―――！）そぉ〜〜ゆうお前もなぁ！　ンなえらそー＆真面目そうなこと言う前に・・・

―――下ァなんか穿けよ！！―――

 

キ：・・・・はい？あぁ――――これです？　（フッ・・・）でも、そんなのなくても、大事な話は出来る――――

ヱ：穿かないと――――　もう、家には入れてあげませんよ―――・・・・

 

キ：（う゛ぃ・・・）それは・・・・さすがに困りましたわね―――・・・

　　実を申し上げますと・・・ちょっとここに来る途中で、粗相をしてしまいまして―――・・・

 

　　ですから、今は、このままでカンベンして下さいませ――――ね？

 

 

〔そのワケとは――――

一体、どこで何があったのやら・・・下半身何もないままで、ちゃっかり寛（くつろ）いでいるキリエ＜属性＝Ｍ＞

が、いたわけでありまして・・・（言い訳になってねぇよ・・・これ）〕

 

 

ヱ：（でも・・・・そうは言ってもですねぇ〜〜―――・・・）（ＴブＴ）

ア：（代わりに、布か何か、巻くもんがあるッだろ―――がよっ！！）（―ブ―）

 

 

グ：（フフ・・・）それにしても・・・・まあ・・・・あいつの『狂乱舞踏』―――　中々のものだったものよ。

へ：け―――　結局、はっきし見てたんぢゃあないですかっ―――！　えぇっ―――？！

 

グ：（フ・・・）そいつは悪かったな―――。

 

 

〔しかも？おまけに・・・激しいまでの踊りを披露しちゃっていたという―――！

（デモ？それはただ自己満足のため・・・・それに、誰も　それ　を見てません、見てたのはグルカさんだけ―――と、いふ・・・＾＾；；Ａ）〕

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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