<弐>

 

 

婀:の゛・・・っ!!?

  (し・・・っ、 蜆亭 ぢゃとおォ??! に、してもナゼにあのようなところに・・・)

ま、ますますもってあの男のやっておる事が分からぬわ・・・それに第一あすこには・・・・。

 

 

(そう・・・以前発展編の肆講「丼」と、捌講『大逆転!!』に出てきたことがある 蜆亭 へ、“総て”を“移転”させた・・・と、そこには書いてあったのデス。

 

それより、ちょっと待って下さいよ??婀陀那さんの申すには・・・・そこには何か問題がある・・・ようなのですが???(一体何が・・・)

 

 

そんなことよりも、そろそろ・・・・気付きません?ここにはおひぃさんに、婀陀那さん・・・サヤ、臾魅の4人しかいないんですよ?

(あの大遅刻ヤローのステラを除いては・・・)

 

そうですよねぇ、あともう3人、ここの受付嬢のコみゅちゃん、乃亜ちゃんに、Jokaちんの3人が見当たらないようでつが・・・どしたんでしょ?

 

と、そんなところへ・・・)

 

 

ス:おっ??!どったの皆して・・・入り口で固まったりなんかして、何しとりゃあすの?

 

婀:(はぁ・・・何を今になって抜かしとるのぢゃ、このアホちんは・・・)

  お主・・・いま、ご自分がどういう立場におるのか、分かっておるのか。

 

ス:はい??自分の・・・立場ですと?  なんですかい、そりゃまた・・・。

 

サ:オィオィオィ・・・チホ――症になるのにゃ、まだ早過ぎっぜ?スーさん。

臾:そやんでぇ?自分で出した、この触れ書き・・・知らんちゅーのはどういうこってっす?

 

ス:(触書・・・?)ちょっち見せてみ?  フぅ~~ン・・・・何?これ。

 

お:んボぉ~~・・・・(゜。゜)~゜―――――→(ハッッ!!)∑(゜"゜)

  なに・・・・これ・・・・ってねぇ!それを聞きたいのはこっちなんですよッ!!#

ガッッ!!

 

(おひぃさん、再起動とともに、ステラの襟首に掴みかかったようでつ・・・(^^;;A)

それから・・・?)

 

 

お:どぉ~~ゅうコトなんですっ!!?だぁいたいこれを書いたあなたが知らないなんてこと、ないんでしょうがっッ!!#

 

 

ゆさゆさ                                  ガクガクッ!

シャカシャカ・・・・シャカシャカシャカ・・・・

(どうやらおひぃさん・・・おのれの感情のままにヤツを激しく揺さぶっているようでありまつ・・・・(いいんカネ・・・(― ―ll;;)

 

ス:おう゛っおう゛っおう゛っ!  む・・・・むぅぅ~~~ん・・・・????

 

お:なにおもろかしい顔してんですのっ!! ここが・・・ここが解体される・・・ってど~~ゆうことなんですカッ!

  マジメに答えてくださいましッ!!#

 

 

ガグガクガクガクガク・・・・・     ・ガシュガシュガシュガシュガシュ

ガシュガシュガシュカシャカシャカシャカシャカシャカシャカシュカシャカシュカシャ

 

シュワアァ~~~~・・・ッ・・・ッ

ちぃ~~~~んー☆

 

 

(お・・・おひぃさん・・・そりゃおきもつ分からないではないデスが・・・そいつわちょいと揺さぶりすぎなんぢゃ・・・(―フ―;;A)

それ証拠に・・・・なんか出来てますですよぉ?!)

 

 

ス:(え・・・?カイタイ・・・ですかァ? カイタイ・・・って、何かを買いたい・・・だなんつって、そりゃお前単なる衝動買いだろが・・・

  ってツッコミ入れられたりしちゃって・・・・で、あんた!衝動買いしちゃダメでしょ!?ってとある人に殺されかけたのは、よひおもひでで・・・)

  ほんじゃあとりあえず、ソーギ屋に連絡いれ・・・

 

 

スッパァァ~~ンー☆

(ハリセンで(―▽―;;)

 

 

婀:なぁ~~にをたわけたコトをぬかしとるかッ!きさまわっ!

 

  それよりも、姐上・・・あまりこやつの脳、攪拌したりするから、とんでもないことを口走りよるではないですか・・・

  お気をつけ下されよ・・・。

 

お:は・・・はァ・・・(の・・・脳を・・・攪拌??)

サ:(なんっつーそらおとろしぃ・・・(― ―;;)

臾:(なッかなか面白い話でんなぁ・・・・メモしとこ)

 

サ:あーほかッ!お前わっ!!(ゴキンッー☆)

臾:あいた!

 

 

 

(*)え゛~~皆様も、脳の攪拌のし過ぎには呉々もご注意を・・・(^フ^;;)>

(ダレがするか!!んなコト!            ・・・・ちゃうねん)

 

それよりも・・・・時間が経つにつれ、ステラの意識も戻ってきたようでつよ?)

 

 

ス:あ・・・・あ゛~~・・・ナニをしてたんだっけか?ワシは・・・

 

婀:おぅ!!それよりも・・・コレじゃコレ!!  どーいうことになッとるのか、きちんと説明をして下されよッ!!#

 

ス:・・・・・(んジィ・・・)・・・・・。  だからさぁ・・・何なの?コレ・・・

 

婀:きっさぁまぁ~~!!ふざけるのも大概にしとカンと・・・##(プルプル・・・・ピクピク・・・・)

 

ス:それにさぁ・・・・この字、ワシのではないよ??

 

 

お:・・・・・・はい?

サ:はぁ??

臾:なにゆーてますのンや、ステラはん。 確かにここに“S”ゆぅて書いてますがな・・・。

 

婀:(・・・あら?そ、そーいえば・・・)ちょ・・・ちょっ・・・と、もう一度見せて下されよ・・・・。

 

  (S・・・? S・・・・・ S・・・!!)は・・・・はあ゛あぁ・・・っ!!

 

お:ど、どうしたの?婀陀那ちゃん・・・

 

婀:(わ・・・・妾とした事が・・・こ・・・この頭文字、思い当たるところ、あと一人おったでわないかァ――ッ!!)

  は・・・・ッ!そ、そういえば・・・(キョロキョロ)

 

 

サ:どーしたんだ?婀陀那のヤツ、辺りなんか見回して・・・

臾:なんぞあったんでっかいな。

 

婀:な・・・ナゼに今まで気付かなかったのぢゃ・・・おらぬ・・・おらぬではないか・・・あと三人!

 

お:えっ?!あ・・・ッ、そういえば、Jokaちゃんに、コみゅちゃん、乃亜ちゃんがいないようですけれど・・・。

 

サ:ホントだ・・・・どこいっちまったんだ?あいつら・・・・

臾:み・・・ミステリー・サークルや・・・・

 

 

(どうやら、ようやくここに来て事態の異変に気付いたよーでつ。(ツーカ、気付かなすぎ・・・(―フ―ll;;)

 

それより、臾魅ちゃん、あんた用語の使い方、まちごーとりまっせ??(←軽い指摘)

 

と、そんなことよりも・・・)

 

 

婀:お・・・・おぉ!それどころではなかった・・・。

  あ、姐上、いまはとりあえず蜆亭へ急行いたしましょう、総てはそれからじゃ・・・。

 

お:え・・・っ?!!し・・・蜆・・・って、どういう事??

 

サ:蜆・・・

臾:亭・・・?

 

ス:(・・・・・あれ?? そいやぁなんかあったっけか?今日・・・)

 

 

(おマへ・・・・本気でボケとんのかい・・・(―▽―ll;;))

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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