第二講の弐    山ごもり

 

<壱>

 

 

  ・・・・・・・・前回より・・・・・・・・

かつての魔皇の片腕として恐れられた者、ルキフグス=ダイダロス。

 

それが、今回のターゲットである事が分り、

その時、その場にいた、おひぃさん、コみゅ・乃亜、ナオミ、そしてシホの5人は、

何とか協力し合いながら、彼の者の撃退に成功します。

 

ですが、その代償は大きく、ナオミは、左腕を、おひぃさんは右の肩口を、

そして、こみゅは、彼の者を追い払う代償として、

(一時的に)魔皇ソロンと、魂の契約をした事による、精神的疲れを、

それぞれが負わなければ、ならなかったのです。

 

 

そして、三人仲よく、治療院から退院した後は、

『狩り手』の元締めであるシホ=マクドガルの案による、現状打破

 

つまりは、臾魅、ナオミの更なるレベルのアップだったのです。

臾魅には、彼女の母よりの形見、もう一対の『角鬼腕』<氷室>が・・・・

そして、ナオミには、『魔銃』<ストラディ・バリウス>が、それぞれ与えられたのです。

 

 

そして、臾魅より、新しく手に入れた武器に、早く慣れるため、

特訓を申し出た事から、この話が始まるのです。

 

 

 

(ここは、この世界の頂神『伏犠』と『女禍』が祭られている社、通称“神宮”と、呼ばれているところ・・・・

そして、そこには、背後に聳え立つ(そびえたつ)ような山『神宮山』が、

 

そしてここには、もう一つ・・・・『稲荷山』が・・・・。

この山の麓には、小さいながらも、歴史ある社、『最上稲荷』が・・・

そう、あのギルドの受付譲としている、コみゅ・乃亜ちゃん達の本拠がここなのです。

 

それから、この山にはもう一つ、有名なものが、

それは、その山を流れる清流、通称『権現の岩清水』と呼ばれる清流が、この山から流れているのです。

 

 

そして・・・この二つの山、『神宮山』と『稲荷山』を見下ろす格好で聳え立つ、一際(ひときわ)大きな山、

『蓬莱山』

 

ここが、今回の舞台となるのでありまする。)

 

 

J:は〜〜、ンにしても、今のせつめー長かったにゃそね??

婀:ま、まぁ・・・それはよろしいではないか、Joka殿。

臾:せやで?ここの地理、こんなにも詳しゅうやった事ないねんから。

 

お:そ、それよりもですねぇ、特訓に“山ごもり”だなんて・・・。

婀:安直過ぎましたかな?

 

ス:まぁまぁ、良いぢゃないの、幸いお山の幸、てんこ盛りなんだしさ。

 

コ:ぅわーい!わ〜〜い!! ひっさし振りのお山さんみゅ〜〜。

 

サ:おいおい・・・・遊びに来たんじゃないんだからさぁ・・・。

 

J:え゛っ?!それ、ホントにゃそか?

婀:む・・・虫取りアミに、虫カゴ・・・・(遊んで帰る気、満々かい・・・このおヒトは#)

 

そ、それより、この後の事、いかがいたそう?

 

 

ス:うん?うん・・・、とりあえず、基本としては、

  臾魅ちん、ひぃちゃん、婀陀那っち、コみゅに乃亜ちゃん のグループと、

  ナオちゃん、サヤ、Jokaちんに、ワシの組で良いと思うんよ。

 

婀:基本・・・と言われますと?

 

ス:うん・・・まあ、メニューがマンネリになっても、あまり意味はないと思うっすから、

  ローテを組んでも良いと思うのよ。

  まぁ、そゆのは、後々ご本人さんらで何とかしてみてチヨ?

 

サ:とっころっでさぁ〜〜、オレらの組の、スーさんと、Jokaの役割・・・ってナニ?

 

ス:そっらぁ〜〜もちろん・・・・

J:ひっやかっした〜〜い!

 

ス:(ズボ〜〜ン・・・)(そでなくてねぇ・・・・女禍様・・・・。)

 

サ:まぁ・・・んなこったろ〜とは思ってたけどさぁ。

  あんまし邪魔するようなら、月曜と水曜のに出しとくかんな。

 

J:(二、にゃんですとぉお〜〜っ・・・)           ズボ〜〜ン・・・(Joka隊消滅(^フ^゛)

ス:(生ゴミの日にナニがぁ〜〜っ・・・)           ズボ〜〜ン・・・(ステラ隊消滅(^フ^゛)

 

 

 

 

 

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