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(そして、指定されてる席に座る臾魅、コみゅ、乃亜)
シ:はぃ、え〜、今回はですね、“正木家” “森野家”の共催でお送りする『ギルド』の歓迎会なんですが、主賓の方いらっしゃいますかー?
コ:臾魅さん、呼ばれてるみゅ! 臾:えっ? あっ・・・・は、はい(スッと立ち上がる)
シ:あっ、いらっしゃったようですね、皆さん盛大な拍手でお迎えください! 今回の主賓、『霧埼臾魅』さんでーす!!
おォ〜〜、パチパチパチ・・・・・
臾:あ・・・・はは・・・照れんなぁ〜〜、あっ、ドーも〜〜。(^フ^;;)>
シ:はぃ、有り難うございます。中々愛想がよろしい方のようですね。 あ、はぃ、どうやら準備の方が出来たようです、
それではまず始めにJokaさん率いるバンド『KAKYOU』から、この曲デーす!! どうぞ!!
『KAKYOU』
〔真・三国無双2−猛将伝−op〕
〔呂布のテーマ〕
〔好敵手〕
〔南蛮夷平定戦〕
〔合肥新城=魏=〕
〔五丈原=蜀=〕
臾:うわぁ〜〜すっゲ〜〜、シンセ軍団かいな・・・
コ:ううん、違うみゅ?! ちょっと今回は趣向変えちゃったけど、本来あのメンバーは、楽器ならなんでも出来ちゃうんだみゅ!
臾:はぁ〜〜そやんの・・・・
真:はぃ、有り難うございます!続いては、同じくJokaさんのお唄デース! どうぞ!!
臾:なっ・・・! Jokaはん、歌も歌いはるんか??
コ:えっ?! 知らないみゅ? Jokaさん、歌上手いんだみゅ〜〜??
『Joka』
〔亜麻色の髪の乙女<by,島谷ひとみ>〕
〔風になる<by,つじあやの「猫の恩返し」;主>〕
〔flow<by,hitomi/「サバイバー」;主>〕
〔CartoonHeroes<by,AQUA>〕
〔There You‘llbe<映「パールハーバー」主>〕
臾:ゲッ! 英語の歌も歌うんのでっか?? コ:なんか・・・・今回そうなったみたいだみゅ?
臾:はぁ? “そうなった”・・・・って、どゆことやの??
コ:うん・・・なんでも、“上”からの指示で・・・、外国語の曲最低でも2曲は歌うらしいみゅ?
臾:“上からの指示”・・・って一体誰からやの? コ:さぁ・・・・・?(それをあたしに聞かれても・・・・)
シ:はぃ、ありがとうございました、それにしても、いつ聞いても素晴らしい声をお持ちですね〜、Jokaさん?
J:えっ? でも・・・アタシより上手い人沢山いるから・・・・いつもアタシが初めに歌わせてもらってるんですよ〜?
臾:うっはぁ・・・えらい謙遜家やんなぁ・・・あれでも充分歌上手いっチューねん・・・・ん? 待てよ?
この人で謙遜する・・・っチューことはやなぁ・・・・後出てくる人ってまだまだ上手いんかぁ??
コ:簡単に考えると、そゆことなるみゅ!?
シ:さて、続きましては、サヤさんの登場です!どうぞ!!
『サヤ』
〔Standing Bird<by,Love Psychedelico>〕
〔GRAPE FRUITS<by,Love Psychedelico>〕
〔Layla<by,Derek&the dominous>〕
〔Standing Over<by,John・Lenon>〕
臾:ひゃ・・・・ウチのドン、相も変わらずロック一直線やなぁ〜 コ:えっ! 臾魅さん、サヤさん歌ってるとこ見たことあるんですみゅ??
臾:あぁ・・・あんなぁ、あの人、滅多に人前じゃ歌わへんねん、そゆ意味じゃ今日はもうけたなぁ〜〜。
乃:・・・・・・ロック・・・それは魂を揺さぶる唄みぅ・・・・・(ボソリ)
臾:おわ!! (ウチ・・・・この仔が自分から口きいたんはじめてみたわ!! か細い声やねんなぁ〜〜(--;;)
シ:さすがは、もとロッカーのサヤさんですね、迫力ありましたよ? サ:・・・・・・Ya――haaaa―――!!
臾:は・・・はは・・・・(ドン・・・・(-フ-ll;;)
シ:ははは・・・・有り難うございました!(^フ^;;) さて、続きましてはお待ちかね、今回の主催の一人、『森野婀陀那』さんです!どうぞ!!
臾:え゛え゛ッ!!『森野婀陀那』・・・ってもしかして・・・・
『婀陀那』(全て“ア・カペラ”で・・・・)
〔果てしなく続くストーリー<by,MISIA>〕
〔眠れる夜は君のせい<by,MISIA>〕
〔O mio babino caro<by,Sara Brightman>〕
〔May it be<by,enya/「The LORD of the RING」主>〕
〔Amazing Grace〕
臾:(゚ロ゚゛ll;;)・・・・・・・。(余りのその歌の凄まじさに臾魅固まる(^^;;)
(ぱちくり)あ・・・・この人・・・・一体何もんなん? めっちゃ歌上手いやん!! なんで・・・こないな人がこないなとこおんねん?!
ウチ、よーわからへんわ・・・。
コ:あ、臾魅さんもそう思いますみ゛ゅ?
臾:“そう思います?” や、あらへんがな! スタイルグンバツ! 顔もイケテるし、頭もきれてはる、んでしかも歌もメッチャ上手いし・・・・それがなして??
コ:それがこの世の不思議というものみゅ! 臾:はぁ〜〜かなわんなぁ・・・・(=フ=;;)
シ:いゃ〜さすがですね! 森野様、今、歌われた曲全て『ア・カペラ』とは・・・さすがは『声楽』(オペラ)をやってらっしゃった事はありますね!!
婀:いや、とんでもない・・・・妾のダミ声を聞かせてしもうて、面映い限りじゃ、それに未だに姐上には勝てずにおりますゆえ・・・
臾:はぁ〜〜、やっぱあの人、オペラやってはったんねや〜〜、にしても、あの人以上の声の持ち主っておるのん??
コ:いるですよ! 一人!! そろそろ真打ち登場みゅ!!
婀:それでは、妾が司会殿に変わってご紹介いたそう! もう一人の主催、『柾木阿恵華』様じゃ!!
『阿恵華』(実はおひぃ(^^;;)
〔いつもそしていつまでも<by,五輪真弓>〕
〔シャ・リオン〕
〔DANNY BOY(これだけ“ア・カペラ”で)〕
臾:・・・・・・(・フ・;;) (これもまた余りにも上手いため、言葉を失ってしまう・・・(^x^;;)
あ・・・・れ? あれって・・・おひぃさんやないか?? やっぱそうなんか??
“阿恵華”・・ってやっぱおひぃさんやったんか・・・?(@。@)~゜ (只今思考回路錯乱中(^x^;;)
コ:そうだみゅ? でも・・・いつ聞いてもいい声だみゅ・・・・このお二人の歌は安心して聞けるみゅん!!
シ:はィ! 有り難うございまーす!! いや・・・それにしても流石ですよね、森野様といい、柾木様といい・・・・。
もう、私、司会やっててこんなに嬉しい事ないです!! カンゲキしました!!
お:いえいえ・・・・わたくしの歌なんて、とてもお披露目できるほど上手くないですから・・・。
そんなに言われましては、わたくし恥ずかしくて、穴が在ったら入りたいですわ?! あ、それから、わたくし、次の準備もございますので・・・
それではこの辺で・・・。
シ:あはは・・・・(逃げられた・・・・)それでは、次の準備が整うまで、一旦休憩デーす!!