<屍>

(でったい狙ってヤッてるね、これ・・・(=フ=;;)

 

 

(しかも、この時、間の悪い事に、とある事態に瀬戸さんが気付いてしまったのでありまして・・・。)

 

 

瀬:あら??

 

お:えっっ??! な、何かごじゃりましたですか??

 

瀬:そういえば・・・・

 

お:・・・・。(ゴ・ゴク・・・)そういえ・・・ば?

 

瀬:ここの代表者・・・って、見えていないようだけど、どうかしたの?

 

 

お:(来ましたわね・・・)あっ、ああ、それでしたら、あのひ・・・方・・・今日、本日有給とってございますのですよ?!

  そ、そうでしたわよねぇ〜〜? 婀陀那ちゃん??(^フ^;;A)

 

婀:えっ?! ええ・・・は、はい、その通りでございまするよ。(^フ^;;A)

 

 

瀬:ふぅ〜〜〜ん・・・そうなの・・・。      あら・・・・。

 

お:こ・・・・今度は何でごじゃりまするか・・・??

 

瀬:お茶・・・・切れちゃった・・・。

 

お:ああっ!! も、申し訳ごじゃりましぇぇん! 気が付きませんで・・・。 すぐ淹れ直しますので・・・。

  ちょっと、コみゅちゃん、よろしくお願いね??

 

コ:はい、はぁ〜〜い、お任せ下さいみゅ!

乃:・・・・・・・・あたちもみぅ。(ふりふり)

 

 

瀬:フフッ・・・可愛いわね、彼女達。

 

お:あ・・・っはは、そ、そうでございますわね??(←なんだかも〜ぅ、気が気ではない・・・(^^;;)

 

 

瀬:・・・・・・・・ぉゃ?(んじぃ〜〜・・・)

 

 

(ここで、瀬戸さん、何に感づいたのか、とある一点を見つめ始めます。 それは・・・・?)

 

 

お:あっ・・・あの・・・・どうされたのです? ここ(応接室)の入り口辺りを見つめられて・・・・。

  あの・・・瀬戸様??

 

 

瀬:いえねぇ・・・この部屋の入り口に固まってる三人・・・・って、何かしら〜〜? なんて思ったりしてねぇ・・・。

 

お:えっ?! あっ!! いや・・・その・・・ち、ちょっと失礼をば・・・・(つかつか・・・)

 

 

(ここで入り口の扉に向かうおひぃさん、そして・・・)

 

バタンッ!−☆

 

サ:お・・・おわっ?!

臾:ぅわっちっと!

J:おひゃあぁ〜〜・・・

 

 

お:ちょーっと! あんた達!!  なに盗み聞きしてるんですの・・・っ!!

  まぁだ、残ってるお仕事あるんでしょっ??! さっさと片付けてぃらっしゃいっ!!

 

三人:ぅ、うっへぇ〜〜い・・・。

 

 

(おやおや、三人揃って、雷落ちたようっすね・・・・ところが・・・??)

 

瀬:阿〜〜恵〜〜華〜〜ちゃぁぁん??

 

お:は・・・っ、はいぃ・・・?

 

瀬:そんなに怒っちゃダメよぉ? いい女が台無しになるでしょ?

 

お:は・・・・(ヒク)はい・・・。

 

瀬:あなた達も、そんな所で、こそこそしてるから、この子に叱られちゃうのよ。 ところで、どう? 良かったら、私とお茶でもご一緒しない?

 

お:あ・・・っ、こ、この方々達は、何分(なにぶん)にも、礼儀作法を弁えて(わきまえて)いませんので・・・

 

瀬:あぁ〜えっかっ・・・ちゃああん??

 

お:はっ・・・・はひぃ・・・(ぐっすし)。

 

:おっ?! なんや、ええのんでっか? 案外話せるお人なんやなぁ〜。

 

婀:こ・・・これ! 臾魅殿!!

 

 

瀬:あぁっ・・・だぁっ・・・なぁっ・・・ちゃああん??

 

 

婀:(うぅ・・・っ、ぐむぅ・・・) な、なんでも、ございませぬ・・・。(−v−;;)

 

瀬:うぅ〜〜ん、なら、よろしい

 

 

J:(うっはぁ〜〜あの婀陀那ちゃん参らせちゃうなんて・・・こりゃ、流石にただ事じゃあなくなってきちゃったわね・・・。)

 

 

(いや、ほんまに・・・(^^;;)

今までの会話にしたって、彼女達ビビリまくりで、その殆んど成り立っていないっツーカ、なんツーカ・・・ねぇ?

 

いや、まぁそれはそれで大事(おおごと)なんですが、それより大事なことが、これから起こってしまおうとは・・・この時、誰が予測したでしょうか・・・

 

この後の彼女達の運命やいかに!! そして、この後どーなってしまうのかっッ!!(fromガチンコ風(^^;;)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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